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所有する山林にある蜂の巣の責任は

遺産相続で田舎の山林の一部を相続しました。普段中々行くこともできないし、本当は相続したくもなかったような場所なのですが、先祖からの土地でもあるし一応長男の私の名義にしたといった類の山林です。

事情はどうであれ土地の名義人であることは確かなのですが、先日山林の地元の町役場の担当部署というところから私のところに電話があり、山林の中にスズメバチが発生しており、通行した人が刺されたので訴えると言って来ているとのことでした。

は?と、わが耳の疑ってしまったのですが、虫なんて山林の中ならば居て当たり前ではないのかと思うのですが、そんなことでも訴えられる原因になるものなのでしょうか。しかもどうやら話を聞いてみると、その訴えるといってきている人物は子供をつれて近くをハイキングしていて、私の所有する山林の中にきのこ取りに入った時に刺されたらしいこともわかりました。

人の土地に勝手に侵入しておいて蜂に刺されたから訴えるというのははたして正しい権利なのでしょうか。電話口にいるのはすまなそうに間に入って電話してきている村役場の職員の人なのでその人には怒っても意味がないとは思いました。どうすればいいのかと尋ねると、法律相談があるので一度相談してみたらどうかということだったので、いちいち出向くのもたいへんな場所なので、こちらの役所が開催する法律相談で一度相談してみることにしました。