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花粉アレルギーの隣人の言い分

春になるとスギ花粉のアレルギーに悩まされる人が多くなります。私自身もこの季節にはなんとなく鼻やのどがむずむずするので、重症の花粉アレルギーの人の辛さは計り知れないとは思います。

そんな時たまたま隣に越してきた人が花粉アレルギーで、我が家の植木のうちの何種類かがアレルゲンなのだということを訴え、何とかしてほしいということのようでした。多くの人を苦しめる杉自体は我が家にはないのですが、まだそれ程大きくはないヒノキとあと何種類かの植木が自分のアレルギー体質に非常に悪影響を与えるので…といわれたのですが、あとから越してきた隣人の権利というのはどこまで守られるものなのでしょうか。

そして何とかしてくれといわれても、我が家が庭木を伐採までしなければならないのでしょうか。今の世の中さまざまなものにアレルギー反応を示す人が増えているといわれていますが、まるで毒でもまき散らかしているような言われようには、正直ちょっとカチンときてしまいました。

折角縁があってご近所同士になれたのですから、あまり波風は立てたくないのですが、例えば栽培禁止になっている植物を育てているといったことならわかるのですが、ごく一般的な庭木であり、これ自体が何かしらの違反になるとはとても思えません。でも、どんな方法があるのか、できることなら穏便に解決したいので法律相談に出向いてみようと思っています。